あなたは、【Kindle Unlimited】を知っていますか?
Amazon電子書籍の、本読み放題のサービスです。
月額980円で読みきれない程の本が好きなだけ読めるのです。
しかも、初回30日間無料のサービスをしています。なので、30日間試してみて、必要ないと思えば解約すれば、タダなのです。
僕は、本は好きなのですが、読むのが苦手でメチャメチャ遅いのです。
しかし、この【Kindle Unlimited】なら漫画もたくさんあるので、ひと月に漫画を2冊も読めば元が取れてしまうのです。
いつでもどこでも本が読めるようになって、生活が充実するようになりました。
ぜひ、あなたにも本を読んで日々の生活を充実させてくれたら、嬉しいです。
今回は、中田敦彦さんのYouTube大学でも取り上げている、文学を取り上げました。
YouTube大学で動画を見て、【Kindle Unlimited】で漫画を読むと、内容がスッと入ってきます。
正直に告白すると、僕は小説を1冊も読み切った事がありません。
なぜなら、途中で集中力が切れてしまい、読む気がなくなってしまうからです。
しかし、世界の名著と言われている小説は読んでみたいと昔から思っていました。
なので、まずはこの動画と漫画から入っていきました。
すると、どうでしょう。楽しくて、嬉しくて、小説の内容を知った事で、心が充実しました。
このように、僕のような本が苦手な人には、ぜひ動画&漫画から入る事をおすすめします。
読書が得意な人も、さらに色んな観点から小説を見る事で、楽しめると思います。
前置きが長くなってしまいましたが、さっそく行ってみましょう!
銀河鉄道の夜
1つ目は、宮沢賢治の銀河鉄道の夜です。僕は、銀河鉄道999の事かと思っていたのですが、別のものでした。
これらの作品は、まずタイトルがかっこいいですよね。そこから興味をそそられます。
中田敦彦のYouTube大学の銀河鉄道の夜です。
中田さんの熱量が伝わって来て、作品の面白さが何倍にもなりました。
漫画を先に読むか、動画を先に見るかは、人によって違うと思うので、みなさんにお任せします。
ちなみに僕は、中田さんの動画を見てから漫画を見ました。
ストーリーはわかった上での読書になりますが、内容がスッと頭に入ってくるのでとても面白かったです。
まずは『銀河鉄道の夜』前編です。
いやー面白いですね。続きが早く見たいですね。
それでは、早速『銀河鉄道の夜』後編です。
いやー楽しかったですねー。なんか夢の中にいるみたいな不思議な気分になりました。
非日常の世界に、銀河鉄道の夜に連れて行かれましたね。
ちなみに、岩手のイーハトーブには行ってみたいですね。
これはおまけなのですが、YouTubeで『銀河鉄道の夜』の朗読があります。プロのアナウンサーが朗読をしているので、とても聴きやすく、心地よいです。
僕は、寝る前によくこの『銀河鉄道の夜』の朗読を聴きながら眠りにつきます。時間が3時間位あるので最後まで通して聴いた事がありません。と言うか、聴き始めて10分もしない内に、いつも寝てしまうので内容がさっぱりわかりませんでした。
なので、寝つきが悪い人は、是非聴いてみて下さい。きっといつもよりは、心地よい眠りに着けると思います。
おっとうとうとしていませんか?眠くなった方は、どうぞおやすみなさい、、、。
レ・ミゼラブル
二つ目の作品は、『レ・ミゼラブル』です。この作品は、原題「Les Misérables」の意味は「悲惨な人々」や「哀れな人々」という意味。
1本のパンを盗んだことをきっかけに、結果として19年間もの監獄生活を送ることになったジャン・ヴァルジャンの生涯を描く作品である。作品中ではナポレオン1世没落直後の1815年から、ルイ18世・シャルル10世の復古王政時代を経て、七月革命後のルイ・フィリップ王の七月王政時代の最中の1833年までの18年間を描いており、さらに随所でフランス革命、ナポレオンの第一帝政時代と百日天下、七月革命とその後勃発した六月暴動[1]の回想・記憶が挿入される。当時のフランスを取り巻く社会情勢や民衆の生活も、物語の背景として詳しく記載されている。
参考:wikipedia
この物語は、子供を思う親の愛、人を思う人間愛など、心が温かく、そして苦しくなるとてもグッとくる作品でした。まずは漫画です。
中田敦彦さんのYouTube大学です。『レ・ミゼラブル』前編
いや〜臨場感が半端無いですね。もう続きを見ないと眠れないです。
では『レ・ミゼラブル』後編です。
本当に名作ですね。動画と漫画の両方見ると二つがリンクして、臨場感がすごいです。そして、愛が溢れていていて心が痛かったです。とても素敵な作品でした。
罪と罰
3作品目は、ドストエフスキーの『罪と罰』です。こちらは、ロシアの文豪フョードル・ドストエフスキーの長編小説で代表作。1866年に雑誌『ロシア報知(英語版)』(Русский вестник(ロシア語版))に連載。『カラマーゾフの兄弟』、『白痴』、『悪霊』、『未成年』と並ぶ後期五大長編小説の中で、最初に出された。「現代の預言書」とも呼ばれ[要出典]、ドストエフスキーの実存主義的な考え方を垣間見ることができる。
参考:wikipedia
続いて、中田敦彦さんのYouTube大学です。
いやはや
いやはや、考えさせられます。
カラマーゾフの兄弟
続きましても、ロシアの文豪ドストエフスキーの作品『カラマーゾフの兄弟』です。
この作品は、1879年に文芸雑誌『ロシア報知』(露: Русскій Вѣстникъ)に連載が開始され、翌1880年に単行本として出版された。『罪と罰』と並ぶドストエフスキーの最高傑作とされ、『白痴』、『悪霊』、『未成年』と併せ後期五大作品と呼ばれる。
複雑な4部構成(1〜3編、4〜6編、7〜9編、10〜12編)の長大な作品であるが、序文によれば、続編が考えられていた。信仰や死、国家と教会、貧困、児童虐待、父子・兄弟・異性関係などさまざまなテーマを含んでおり、「思想小説」「宗教小説」「推理小説」「裁判小説」「家庭小説」「恋愛小説」としても読むことができる。
三兄弟を軸に親子・兄弟・異性など複雑な人間関係が絡む中で、父親殺しの嫌疑をかけられた子の刑事裁判について三兄弟の立場で向き合うことが本筋と目されているが、この本筋からやや離れたサイドストーリーも多く盛り込まれている。無神論者のイヴァンと修道僧のアリョーシャが神と信仰をめぐって論争した際に、イヴァンがアリョーシャに語る「大審問官」(ロシア語: Великий инквизитор、第2部5編5章)は、イヴァンのセリフ «Если Бога нет, все позволено»(神がいなければ、全てが許される) によって文学史的に特に有名な部分である。
参考:wikipedia
続いて後編です。
これは、難解で深い作品ですね。僕は小説では読めません、、、。なので、漫画や動画があって良かったです。勇気のある方が、小説に挑戦してみて下さい。さらに猛者は、ロシア語版の原文にチャレンジしてみますか?僕は、一生かかっても無理です。
こころ
最後5つ目の作品は、夏目漱石の『こころ』です。
この作品は、『こゝろ』(新仮名: こころ)は、夏目漱石の長編小説。漱石の代表作の一つ。1914年(大正3年)4月20日から8月11日まで、『朝日新聞』で「心 先生の遺書」として連載され、同年9月に岩波書店より漱石自身の装丁で刊行された[1]。なお、自費出版という形式ではあるが、この作品が岩波書店にとって出版社として発刊した最初の小説となった[2]。『彼岸過迄』『行人』に続く、後期3部作の最後の作品である。
連載開始からちょうど100年たった2014年4月20日に、『朝日新聞』上で再度連載が開始された[3]。
新潮文庫版は、2016年時点で発行部数718万部を記録しており、同文庫の中でもっとも売れている。作品としても「日本で一番に売れている」本である[4]。
参考:wikipedia
では、さっそく行ってみましょう。
続いて中田敦彦さんのYouTube大学です。
そして、後編です。
さあおすすめの5作品を紹介させていただきまましたが、いかがでしたでしょうか?
・銀河鉄道の夜
・レ・ミゼラブル
・罪と罰
・カラマーゾフの兄弟
・こころ
小説で読むにはハードルが高い。しかし、読んでみたい。そんな作品でした。
改めて文学って素晴らしいですね。これからも、たくさん読書をして人生を豊かにしていきましょう。
【Kindle Unlimited】は、月980円で初回30日間無料体験ができます。
無料体験だけして、30日で本を読みまくって解約するのもありなのでぜひ。

