
こんにちは。今回は55歳で FIREするブログの2回目です。



まあどうなるかわからないけど、楽しみにしてるわ。



サンキュー。とりあえず、投資を始めることができたから、スタートは切れました。
何の株を買ったかは下にあります。
まずは楽天証券です。
とりあえず5種類を1,000円ずつ買ってみました。
全てインデックスです。
楽天証券





厚切りジェイソンさんのオススメの株は、上から2番目の楽天・全米株式インデックス・ファンド(VTI)です



なんか名前が似てるからわかりにくいわね。



そうだね。上の二つは
全米か全世界かの違いだけだね。
そして、下の3つはeMAXIS Slimシリーズの
全世界株式(オールカントリー)、全世界株式(除く日本)、そして、米国株式(S&P500)です。
このシリーズは手数料が安いシリーズです。



これまたわかりにくいわね。



確かに。ざっくり説明すると、、、
まずは全米。
全米の大、中、小、企業の約3,800社のお弁当パック
全米の大企業の約500社のお弁当パック



楽天・全米株式インデックス・ファンド(VTI)は、全米の大、中、小、企業の約3,800社が含まれている。
小さな会社も含まれているので、一気にブレイクして儲ける可能性がある。(最近のテスラのように)
しかし、一気に株価が下がる可能性もある。ハイリスク・ハイリターン型。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、全米の大企業約500社が含まれている。
大企業のみなので、比較的確実に成長を期待したい人向け。
ローリスク・ローリターン型。
投資の神様ウォーレン・バフェット様のおすすめです!



ここから全世界ね。
全世界の大、中、小、企業の約9,000社のお弁当パック
全世界の大、中、企業の約3,000社のお弁当パック
全世界の日本を除く、大、中、企業の約3,000社のお弁当パック



楽天・全世界株式インデックス・ファンド(VT)は、全世界の大、中、小、企業の約9,000社が含まれているので、小さな会社が一気にブレイクして儲ける可能性がある。
しかし、一気に株価が下がる可能性もある。ハイリスク・ハイリターン型。
eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)は、全世界の大、中、企業の約3,000社が含まれているので、比較的確実に成長を期待したい人向け。ローリスク・ローリターン型。
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)は、全世界の大、中、企業の約3,000社が含まれている。
そして、安定した日本を除いているので、上の(オールカントリー)よりは、少し冒険的。



ほんとざっくりだけどこんな感じですね。



お次はSBI証券の3つです。
SBI証券





まずは全米。
全米の大、中、小、企業の約3,800社のお弁当パック
これは楽天証券の、楽天・全米株式インデックス・ファンド(VTI)のSBI証券バージョン。
全米の大企業の約500社のお弁当パック
これは楽天証券の、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)のSBI証券バージョン。



ここから全世界ね。
全世界の大、中、小、企業の約9,000社のお弁当パック
これは楽天証券の、楽天・全世界株式インデックス・ファンド(VT)のSBI証券バージョン。



ざっくりとこんな感じかな。
これらが人気のパックなので、初心者の人はこの中から選ぶことをオススメします。



ちょっとガチ山!
全部1,000円からマイナスになってるけど大丈夫?



大丈夫さ。投資は、長期、分散でするという鉄則があるので、15年を超えるとプラスになるんだ。それは歴史が証明してるのさ。



15年!?長っ!!あんた大丈夫?
途中でお金が無くなって、全部お金を下しちゃうんじゃないの?



そこが一番の心配なんだ。
つみたてNISAは、年に40万円、20年間で800万円の利益が非課税になるんだ。だから、永遠に投資し続けるのがベストなんだ。
通常だと20%の税金がかかるんだよね。



先は長いわね。まあ気長に行きましょう。



そうだね。なので僕は、厚切りジェイソンさんオススメの全米株式インデックス・ファンド(VTI)をメインにして、全世界株式インデックス・ファンド(VT)をサブで積み立てていこうと考え中です。



よくわからないけど了解したわ。



あと、証券会社は、SBI証券にしようと思うんだ。
楽天経済圏でもないし、楽天証券が改悪したし、SBI証券の電話対応が良かったからね。



なるほどね。



今日は満足しちゃったから、この辺にしていこうかな。
とりあえず、投資家としてスタートできましたという報告でした。



そうね。次回が楽しみだわ。



ということで、みなさん、ありがとうございました。



ありがとうございました。





