僕は多汗症だ。
多汗症とは何か?字のごとく、たくさん汗をかく事だ。

いつからか定かでは無いが、物心付いた時には汗をかいていた💦
特に手汗が嫌だ。サラサラの掌は、憧れランキング第1位だ!✨✨
第2位はケーキ食べ放題だ(*^▽^*)

サラサラの手でみんなと触れ合えたらどんなに楽しいだろう(≧∀≦)そんな事を思いつつ、このブログを書いていこうと思います。
多汗症については、ネガティブなテーマなので、書こうかどうしようか迷ったのですが、
同じ悩みを持った人が、少しでも、元気になってくれれば、笑ってくれれば、明日へのレッドブルよろしく、生きる活力、エナジーになればと思っいつつ、書いていきます。

まぁあるある的な、軽い気持ちで読んでくれると嬉しいです。
多汗症で無い人は、あぁ、こういう人もいるんだな、と思って読んでくれれば幸いです!
では、僕の人生を振り返っていきたいと思います。
僕が、自分が多汗症と気付いたのは、いつ頃だっただろうか?
物心付いた時には、もう汗と一緒だった。と言うか、キャプテン翼ではないが、汗は友達だった!?
まぁ、かなりひねくれた悪友だが、、、。

幼稚園の頃は、汗について、そんなに記憶は無いのだが、小学校に上がった頃から、多汗症には多々悩まされた。
まず多汗症あるある第1位は、握手が気軽に出来ないと言う事だ(>人<;)

みんなは気軽に握手をしたり、ハイタッチをしたりしているが、僕が握手をすると、
『ウワッ!ベチョベチョしてる!』
から入るのだ。これはなかなかショッキングな出来事だ。
自分では当たり前だと思っていた事が、みんなの当たり前では無い。言うならば、うちのカレーはちくわがメインなのに、初めて友達の家でカレーを食べたら、牛肉が入っていた!みたいな感じです、、、。

この例えが、良いかどうかは別にして、小学生の僕にはかなりショッキングな出来事だった。
しかし、中には、ベチョベチョに汗をかいた手で握手をしても、何も無かったかの様に、普通にしてくれる天使の様な人もいる。

もう、これだけで女の子なら好きになってしまいそうだ。いやっ既に、『お前はもう好きになっている。』状態だ。
あっこれは、北斗の拳の『お前はもう死んでいる。』から来ています。分かりにくかったかな。

相手が男でも、イケメンなら下手すると惚れてしまうかも、、、。
もう道を外れてもいい、、、。
その位感激してしまいます。

ハイタッチなら、一瞬の接触なので、ごまかせる可能性はあるのですが、
たこ焼きの中のタコが、実はこんにゃくだった、、、。
くらい、ごかせません。

これは実際にあったのですが、たこ焼きを食べていると、大きなタコがたくさん入っているので、
『このたこ焼き、でっかいタコが入ってて最高だね!』と友達と話していたら、たこ焼きを半分にすると、デカいこんにゃくがたくさん入っていたのだ!∑(゚Д゚)
しかし、実際、噛みごたえも似ていたし、『案外これでも良いか。』と納得していまいました笑
話は脱線してしまいましたが、とどのつまり、多汗症はツラいぜ!と言う事なのだ。
とどのつまりって、動物のトドが、大量発生して交通渋滞を起こしている状態!?
とかでは無く、ややこしい言い回しなので、サラッと流して下さい。

そういう訳で、どういう訳だ?
汗と共に過ごして来たのだ。
まず、根本的にどうして多汗症になったのか?と思うのだが、実は僕の姉も多汗症だ。そして、親戚にも多汗症がいる。なので、結果遺伝なのだ。
あなたはどうですか?家族や親類に多汗症の人はいますか?
まぁ僕は、身内がそうなので、それなら仕方が無いかと思いました。

ちょっと話がゴチャゴチャしていまいましたが、こんな感じで、『多汗症である僕』が感じた事をブログにしていこうと思います。
あぁ!色々話したかったのに、何も話せていない、、、。
次回からはもっともっと、たくさん話していこうと思います。
僕の周りには、同じ様な人がいないので、これを読んでくれているあなたが、共感してくれれば、笑ってくれれば、ヘェ〜そんな人もいるんだ〜、と思ってくれるだけでも嬉しいです。
それではまた次回。
是非暇つぶしにでも見てもらえると、飛び上がって喜びます!

は〜無事書き終えた、、、。
自分の弱い所をカミングアウトするという事は、中々大変ですね。
このブログを書いている時も、もちろん手汗全開です!(^_^;)
